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数学B「数列」

積a_na_{n+1}や累乗(累乗根)(a_n)^pを含む漸化式の解き方【対数利用型】

数学B「数列」漸化式の頻出典型パターンの1つ。a_{n}の積や累乗を含む場合は、対数をとることで分けることができる。このパターンの漸化式は誘導が入ることも多いが、誘導がない場合も少なからずあるため誘導なしで解けるようにしたい。どういう流れの解答になるか、実際に問題を解くながら確認しましょう。
数学B「数列」

和S_nと一般項a_nが混在する漸化式の解き方【和Sn混在型】

数学B「数列」漸化式の頻出典型パターンの1つ。和Snが混在する漸化式の解き方。これは、和と一般項の関係を利用することで漸化式を立てて解くことになる。やはり、土台となる4パターンの漸化式に帰着するため、漸化式を立てたあとは素早く解きたい。解答の流れを確認しておこう。
数学B「数列」

隣接3項間型の漸化式の解き方

「数列」漸化式の中でも難しいとされる隣接3項間型の漸化式の解き方について、どこよりも詳しく説明します。隣接3項間型の漸化式は、誘導が入ることも多いですが、誘導が分かりにくい場合が多く、結局、自力で解ける力が必要となります。
数学B「数列」

連立漸化式の解き方(係数が対称となっている場合)

数学B「数列」における、連立漸化式の解き方について解説します。連立漸化式は係数が対称となっている場合と、そうでない場合がありますが、対称となっているパターンが入試ではよく出題されます。誘導がない場合も多いので、解法をしっかり押さえておきましょう。係数が対象となっていない場合は、普通、誘導があります。
数学B「数列」

【発展】係数が対称でない連立漸化式(一般型)の解き方

係数が対称でない連立漸化式の解法2パターンについて説明します。誘導されること場合が多いですが、計算が独特であるため、一度経験しておかないと解きにくい問題です。難易度は高いので、覚えるべき部分を明確にしておくことが必要です。
数学B「数列」

(テンプレートあり)数学的帰納法の仕組みと使い方、押さえるべきポイント2つの解説

数学的帰納法の仕組みと使い方について説明します。どの問題でも使えるテンプレートもあるので、一貫性のある考え方を身に付けましょう。また、数学的帰納法の実践的な問題を解く上で重要となるポイント2つも紹介します。証明方法の中でも最重要である数学的帰納法の使い方をマスターしましょう。
最大値,最小値

2次関数の最大値,最小値の求め方

数学でよく目にする「最大値」「最小値」の問題。2次関数の最大,最小の求め方を確認します。この内容は,数学のあらゆる分野で出てくるため,できるかできないかで大きく差が付きます。数学の苦手を克服するためにも,数学を得意にするためにも確実に理解しておきたい内容です。
最大値,最小値

相加平均・相乗平均による最大値,最小値の求め方

数学でよく目にする「最大値」「最小値」の問題。相加平均と相乗平均の大小関係を利用した最大値,最小値の求め方について。どういうときに使うのか,どのように求めるのかを細かく説明します。
最大値,最小値

三角関数の合成による最大値,最小値の求め方

数学でよく目にする「最大値」「最小値」の問題。三角関数の合成による最大,最小の求め方について確認しましょう。合成は使うタイミングが決まっているため,正しく求められるかがポイントになります。
最大値,最小値

微分による最大値,最小値の求め方

微分による最大,最小問題の考え方についてです。f'(x)を求めたあとどうするか,応用問題にも対応できる考え方を身に付けましょう。
最大値,最小値

【入試問題】sinθ+cosθ=tとおくパターンと,直線のなす角に関する最大値,最小値

実際の入試問題(山口東京理科大学、北海道大学)を,解答だけでなくどのような思考でその解答に至るのか詳しく解説。正しい理解が,入試本番で使える力になります。sinとcosの対称式,直線のなす角をテーマにした重要問題です。
最大値,最小値

【入試問題】$a^x+a^{-x}=t$ とおく最大値,最小値を求める問題

早稲田大学で出題された最大最小問題(数学)の解説。標準レベルの典型問題で絶対に落とせない問題です。相加平均・相乗平均を利用する頻出パターンなので1度は取り組んでおきましょう。指数関数と相加平均・相乗平均の融合問題。
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